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一般映像

≪次期非常任理事国として北非核化モメンタムつくる≫

 韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は8日、聯合ニュースのインタビューに応じ、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などの挑発にもかかわらず、国連安全保障理事会で糾弾声明や追加の制裁決議案の採択などがなされていないとして、常任理事国の中国とロシアが責任ある役割を果たすよう求めた。

 また、韓国が来年から安保理の非常任理事国を務めることに触れ、中国とロシアの説得を続け、「北が挑発をやめて非核化に進めるモメンタムをつくる」と述べた。

 (2023年6月9日、聯合ニュース)

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