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エンタメ&スポーツ

≪5回を2失点、自責ゼロ≫

 左ひじの故障から復帰した米大リーグ・ブルージェイズの韓国人左腕、柳賢振(リュ・ヒョンジン)が21日(日本時間)、敵地シンシナティでのレッズ戦に先発し、5回を4安打2失点(自責0)1四球7奪三振と好投し、今季2勝目を挙げた。

 守備の乱れもあり2失点するが、味方打線が5本塁打と援護を受けた。9―2とリードしてマウンドを降り、チームは10―3で勝利した。

 柳は昨年6月に左ひじの手術を受けた後、リハビリに専念していた。今月2日にオリオールズ戦に今季初先発したが5回4失点で降板。8日のガーディアンズ戦では4回をノーヒットに抑えるも、右ひざに打球が当たるアクシデントで降板した。14日のカブス戦で5回を2失点(自責0)に抑え、復帰後初勝利を飾った。

 この日の白星は大リーグ通算77勝目。今季の防御率は1.89になった。

 (2023年8月21日、聯合ニュース)

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